イヤホンってどうしても壊れやすいイメージがあるんですよね。
そのため、自分は万単位の金額のイヤホンを買う気にはなれず、コスパのいいイヤホンを探す傾向にあります。
そんな中で出会ったのがこちらのWOWUPのOWSイヤホンです。
OWSイヤホンというのにも興味ありましたし、イヤーカフタイプというものにも興味があったんですよね。
OWSイヤホンの使い方、説明書はこちら!
音楽 | 【再生 / 一時停止】 MFBボタンを2回タッチ 【曲戻し】 左MFBボタンを1秒長タッチ 【曲送り】 右MFBボタンを1秒長タッチ |
音量 | 【音量+】 左MFBボタンを3回タッチ(曲放送中に使用) 【音量-】 右MFBボタンを3回タッチ(曲放送中に使用) |
通話 | 【通話応答 / 終了】 MFBボタンを2回タッチ 【通話キャンセル】 MFBボタンを2回タッチ(ダイヤル中に使用) 【通話拒否】 MFBボタンを1秒長タッチ |
Siri | 【Siriオフ】 MFBボタンを3回タッチ(曲放送中以外に使用) 【Siriオン】 MFBボタンを2回タッチ(曲放送中以外に使用) |
電源 | 【イヤホンオフ】 イヤホンをケースに入れると電源を自動的にオフにします |
わざわざスマホを操作しなくても、イヤホンだけで上記のような操作が可能です。
そもそもOWSイヤホンとはなんなのか?
OWSイヤホンとは、アメリカのOladance(オーラダンス)という企業で開発された、「オープンウェアラブルステレオイヤホン」のことです。
耳に入れずに挟み込むだけで、周囲の音も聞こえる新しいタイプの完全ワイヤレスイヤホンとなります。
また、外部とのコミュニケーションや、健康に配慮したイヤホンとして注目されています。
OWSの音質の良さには度肝を抜かれた
- Qオープンイヤー型って音質はどうなの?
- A
メチャクチャ良くて度肝を抜かれました!
それなのに音漏れも全然大丈夫なのがスゴイところですね。
オープンイヤー型ってどうなんだろうな?と半信半疑でしたが、現代の技術の凄さを思い知る結果になりました。
まるで耳にスピーカーをそのままくっつけてるのかな?ってぐらいしっかりと聞こえるんだよネ!
イヤーカフタイプの付け心地が良く、マイク付きのため長時間の通話にも最適
イヤーカフタイプだと、慣れてくると付けてるのを忘れてしまいそうになってしまいますね。
そして、マイクも付いているため、長時間の通話にも向いています。
自分は普段はLoop Quietの耳栓をして寝る習慣がありますが、それでもカナル型とイヤーカフタイプだと異物感が全然違いますね。
最大35時間の連続再生ができ、Type-C高速充電かつ、充電状況が分かる
- ケース併用で最大35時間
- イヤホン単体だと最大7時間
- 充電時間は1時間~1.5時間
連続再生時間と充電時間に関してはなんの問題もないですね。
そしてType-C充電というのはもはや当たり前として、ケースに充電状況が書いてあるっていうのは重要な要素ですね。
今までに充電状況が分かるタイプのイヤホンも、分からないタイプのイヤホンも使ったことがあるのですが、「充電時間が分からないのってここまで不便なのか…」とビックリしたことがあります。
片耳・両耳モード自由切替
片耳だけでも使えちゃいます!
左右間もワイヤレス接続となっており、ケーブルがいっさい使用されていなく、左右のイヤホン部が別々になっています。
そのため、左または右のどちらか片方を充電ケースにしまったままでも、片側だけで使用することができます。
自分は基本的に片耳でしか使わず、散歩やジムなんかの時にはケースすら持ち歩かないため、この条件は必須です。
想像以上のコンパクトさ
最初にこのイヤホンが届いた時にケースのあまりの小ささに驚きました。
TickTime Proと比較してこのサイズですからね。
手のひらにスッポリと収まってしまうというコンパクトさを実現しています。
更に、厚みも全然ないので、実物は写真より更に小さく見えます。
イヤホンケースって意外と邪魔になることが多いから、このコンパクトさは正義だネ!
コスパ最強
最新技術が詰まりに詰まったこのイヤホンですが、自分が買った時は、クーポンもついており、1700円ほどという脅威的な値段でした。
最初は「詐欺商品じゃないの?」と疑ってしまい買うのを躊躇しました。
しかし、この値段なら別にゴミだったとしても諦められるし、「興味があるアイテムなのは確かだからいいだろう!」という感じで購入したんですよね。
唯一の不満点
唯一の不満点は、やはり耳に挟むというタイプのため、通常のイヤホンに比べると付けるのに少々手間取ってしまうということですね。
逆を返すと、それだけしっかり付いてくれるため落としたりしないということにはなりますが。
しかし、極度のめんどくさがりの自分としては、付ける時に「うざいなぁ」と少々思ってしまうことは事実です。
こればかりは、慣れるまでの辛抱しかないよネ!