イヤホンは壊れやすいため、何万円もするようなものに手を出したくない。
そんな自分のような考え方をしている人をチラホラ見かけます。
そこで紹介したコスパ最高のイヤホンが、イヤーカフタイプのWOWUP OWSイヤホンです。
ただ、個人的には安定感のある耳掛け式が一番好きなため、Safigor オープンイヤー OWS イヤホンをメインで使っています。
イヤーカフタイプに比べて少し値段は上がっちゃうけど、それでも全然安いもんネ!
OWS 耳掛け式イヤホンの使い方、説明書はこちら
電源・音声コマンド | 【電源オン / オフ】 ボタンを約6秒間長押す 【ゲーム / 音楽モード】 右耳のボタンを2秒間長押しする 【音声アシスタント】 左耳のボタンを2秒間長押しする |
オーディオコントロール | 【再生 / 一時停止】 ボタンをダブルクリックする 【曲送り】 右耳のボタンを3回クリックする 【曲戻し】 左耳のボタンを3回クリックする 【音量を上げる】 右耳のボタンをクリックする 【音量を下げる】 左耳のボタンをクリックする |
着信・通話操作 | 【電話を受ける / 切る】 ボタンをダブルクリックする 【通話終了】 ボタンを2秒間長押しする |
これらすべてを覚えてられない上に、基本的に外出する時はイヤホンは片方しかしないので、自分の場合操作は電源のオン / オフと再生 / 一時停止だけです。
「なんだっけ?」って迷うぐらいならスマホで操作しちゃった方が早いしネ!
ボタン操作については、イヤホンに付いている点字のような部分だから、すぐに分かります。
タッチ式のボタンって分かりにくいことが多いけど、このイヤホンはちゃんと考慮されてるんだネ!
OWS 耳掛け式イヤホンの音質について
- クリアでバランスの取れたサウンド:低音から高音までバランス良く再生され、音楽のディテールまでしっかりと表現します。
- 豊かな低音:従来のオープンイヤー型イヤホンでは不足しがちだった低音がしっかりと再現され、音楽に迫力と深みを与えます。
- 広がりのあるサウンド:音の広がりや臨場感も向上しており、音楽の世界に没入することができます。
様々の技術の組み合わせにより、最新のOWS耳掛け式イヤホンは、まるで耳を塞いでいるかのような、高音質なサウンド体験を提供します。
最大40時間再生可能
- ケース併用で最大40時間
- イヤホン単体でも6時間位上
- 軽量設計でわずか9g
時間的には十分すぎるほどで、Type-Cというのも文句なし!
ただ、個人的には、ケースに充電状況の表示がほしかったところです。
片耳・両耳モード自由切替
安全面を考慮して、外出の際には基本的に片耳にしか付けないため、これは絶対外せない条件ですね。
そもそも、左右つながっていないタイプのワイヤレスイヤホンで片耳モードがないというのも聞いたことがない気もしますが。
操作をすべてイヤホンのボタンだけでやろうとすると左右必須だけど、そうじゃなければ別に片方だけでも困ることはないもんネ!
唯一の不満点
自分のGoogle Pixel7aとの相性の問題なのか、ダブルクリックによる曲の再生 / 一時停止が機能しないことがあるんですよね。
恐らく何かしらの条件があるんだとは思いますが…
それはさすがに少し不便だネ!
だけど、トータルで考えると十分な性能なため、超絶コスパのいいイヤホンとしてオススメできます!