【TickTime】MAX vs PRO【徹底比較】

5.0
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五つ星アイテム
【この記事で分かること】
  • MAXとPROの見た目の違いについて
  • MAXになってボタンが増えたのに、分かりやすくなった理由
  • MAXとPROの機能の違いについて
  • MAXとPROのどちらを買うべきかについて
  • 1000円の価格差が安い理由

集中力を高め、効率的に時間管理ができると話題のタイマー「TickTime」。

そのラインナップの中でも人気の「TickTime MAX」と「TickTime PRO」ですが、「どっちを選べばいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

ろずびー
ろずびー

結論から言ってしまうと、基本的にはMAXを選んでおけば間違いはないということにはなりますが、一部PROの方が適している方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、MAXPROの主な違いを徹底的に比較し、どちらが今のあなたに適しているのかを明らかにしていきます。

もことら
もことら

ちなみに、TickTimeシリーズの商品は、llano楽天市場店が正規店だからネ!

TickTime MAXとPROの見た目の違い

項目TickTime MAX
TickTime MAX
TickTime PRO
TickTime PRO
形状八角柱六角柱
ボタン数4つ2つ
サイズ感やや大きめ
(それでもコンパクト)
よりコンパクト
ディスプレイ大きく見やすい
(特に斜め表示時)
通常サイズ
カラー表示なり時間経過で周囲の色が消える演出あり
底面マグネット強力でしっかり貼り付く標準レベル
販売ページ
※楽天市場
TickTime MAXTickTime PRO

形状とボタン数の違いから、MAXの方がPROよりも本体は少し大きいです。

とはいえ、どちらも手のひらに収まるコンパクトなサイズ感であることに変わりはありません。

ろずびー
ろずびー

斜め表示時の画面の見やすさについては、大体これぐらいの差です。

もことら
もことら

MAXの方がだいぶ見やすいネ!

操作性の違い:ボタンは多い方が分かりやすい?

「ボタンが2つから4つに増えたMAXは、操作が複雑になったのでは?」と感じるかもしれません。

しかし、実際に使ってみると、MAXの方がむしろ分かりやすいと感じる方もいるでしょう。

  • MAX:4つのボタンそれぞれに役割が明確に割り当てられているため、「この操作をしたい時はこのボタン」というのが直感的に理解できます。
  • PRO:2つのボタンで複数の操作を行うため、慣れるまでは少し戸惑う可能性があります。

シンプルさを求めるならPROですが、機能が増えた分、ボタンごとに役割がはっきりしているMAXの方が、操作に迷いにくいというメリットがあります。

もことら
もことら

PROの方の2つのボタン操作については

  • 立てている時は分数秒数の設定
  • 倒している時は音量の設定

ザックリこんな感じで覚えておくといいよネ!

MAXとPROの機能の違いを徹底比較!

✅ ストップウォッチ機能

  • PRO:ひっくり返すことでスタートする「1パターンのみ」
  • MAX:ひっくり返す/電源ボタンで開始の「2パターン対応」

✅ ポモドーロ・モード(MAXのみ)

  • MAX独自の機能で、5分の面(小さく25と書かれている)を上にして長押しすると、自動的に「25分作業→5分休憩」を4セット回すことが可能。
  • 作業効率化の定番「ポモドーロ・テクニック」を完全自動で実行してくれる神機能です。

✅ 自由設定(DIYモード)

  • MAXでは、「TickTime」ロゴの面を上にしてスタートすると自由な時間を設定して記憶させることが可能。
  • よく使う独自のタイミング(例えば18分とか22分など)もサッと呼び出せます。
ポモドーロモード自体は「TickTime Cube」にも搭載されていますが、MAXではさらに作業時間・休憩時間・セット数を自分で設定できるDIYポモドーロも可能。
ろずびー
ろずびー

「25-5の4セットを自動で行ってくれる機能だけが欲しいんだよね」という方はTickTime Cubeという選択もありです。

もことら
もことら

だけどCubeって操作するたびに振動する仕様になってるのがうざいんだよネ!

ろずびー
ろずびー

しかもOFFにできないっていうのはかなりのデメリットのため、個人的にはCubeはあまりオススメしていないんですよね。

もことら
もことら

だから「25-5の4セットを自動で行ってくれる機能だけが欲しい」という人限定なんだネ!

MAXとPROのどっちを買うべき?判断のポイント

MAXを選ぶべき人

  • ポモドーロ・テクニックをよく使う人
  • 大きく見やすい数字で管理したい人
  • 25-5のループを手放しで実行したい人
  • 独自のタイミングを記録&再利用したい人

結論:迷ったらMAXを買っておけば間違いなし!

PROより+1000円ほど高くなりましたが、その差額以上の価値はしっかりあります。

PROを選ぶべき人

  • ポモドーロは使わず「10分」や「30分」などシンプルな時間をパッと測りたいだけの人
  • タイマーの操作を極力シンプルにしたい人
  • より軽くてコンパクトな機体を求めている人
ろずびー
ろずびー

実際自分も、「サッと10分だけ計りたいな」という場合などはPROの方を使っています。

もことら
もことら

6面と8面で2面しか違わないけど、目当ての時間を手早く見つける時には割と差が出るんだよネ!

ろずびー
ろずびー

あとは、1つ1つの数字の面がPROの方が大きいので計りやすいというのもありますね。

  • MAX:約2.3cm
  • PRO:約2.7cm
もことら
もことら

たったの0.4cmの差だけど、PROの面の方がずいぶん広く感じるんだよネ!

両方持つのはアリ?

Q
PRO持ってるけどMAXも買うべき?
A

ポモドーロをよく使う/自由時間の設定がしたいなら買う価値あり!

Q
MAX持ってるけどPROも必要?
A

基本的には不要。
ただし、短時間計測(1分・3分・5分など)用途が多い人は、PROの短時板モデルを買い足すのもアリ(最近はこの短時間版PROは売り切れが多く、入手困難な場合があります)。

ろずびー
ろずびー

自分はPROを持っているにも関わらずMAXを買いましたけど、別に無理して買うような必要は全くありません!

もことら
もことら

TickTimeシリーズはどれか1個でも持ってればそれでいいしネ!

ろずびー
ろずびー

趣味の領域でMAXが気になって買ってみたら、結果的に買ってよかった!と思えただけですからね。

価格差 約1000円の価値はあるか?

Q
PROからMAXになって、価格は約1000円ほど上がりました。この価格差に見合う価値はあるのでしょうか?
A

十分にあります。

MAXに搭載された以下の機能は、単体でも商品として成立するレベルの価値があります。

  • 自動ポモドーロモード
  • フリー設定(DIY)機能
  • さらに進化したDIYポモドーロ機能(作業時間、休憩時間、セット数を自由にカスタマイズ可能)
もことら
もことら

これらの付加価値を考えると1000円っていうのは安いよネ!

ろずびー
ろずびー

PROからMAXになってただ2面増えただけ?」という認識だと高いと感じますが、中身を知れば知るほど安く思えてきます。

まとめ:あなたの使い方に最適なTickTimeを選ぼう!

TickTime MAXPROを比較してきましたが、それぞれの特徴とおすすめな人をまとめると以下のようになります。

✅️TickTime MAXがおすすめな人

  • 迷ったらまずこれ!
  • ポモドーロ・テクニックを活用したい人
  • 好きな時間を自由に設定したい人
  • 数字の見やすさを重視する人
  • より多機能なタイマーを求めている人

✅️TickTime PROがおすすめな人

  • ポモドーロ機能は不要な人
  • 決まった短い時間を計ることが多い人
  • シンプルさを最優先する人
  • (短時間版PROが手に入るなら)特定の短時間計測用として使いたい人
ろずびー
ろずびー

くどいようですが、基本的にはMAXを買っておきましょう!

もことら
もことら

MAXにしておいて後悔するってことはまずないだろうしネ!

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