『時間』
それはお金より大切な数少ないものの一つであることは疑いの余地はないでしょう。
時間には投資する価値が十分にあります。
そんな時間のパフォーマンスを圧倒的に高めてくれる便利なアイテムがこちらのTickTime Proとなります。
※通常版のTickTimeではなく必ずTickTime Proを買うようにしましょう!

Type-C充電や、一時停止したタイマーの再開機能など、通常版で「こういう機能があったらなぁ」と思うものがProには搭載されていて、値段も600円ほどしか変わりません。
更に、Proの方は指紋が目立たないような工夫も施されています。


仕事や勉強などの自宅作業がはかどる便利グッズ5選第2位のアイテムぴよ!

「これから買うよ!」って人にはTickTime MAXの方をオススメしてるんだよネ!
通常のTickTimeとTickTime Proの違い
デザイン | ![]() TickTime | ![]() TickTime Pro |
充電方式 | Micro-USB | USB Type-C |
一時停止機能 | なし | あり |
指紋の付きやすさ | 目立つ | 目立たない |
価格 | ¥5,880 | ¥6,490 |
販売ページ ※楽天市場 | TickTime | TickTime Pro |

「こういう機能があったらいいのにな」と思うものがProには搭載されて、かゆいところに手が届くようになったんだネ!

TickTime PROの進化版で、八角柱タイプのTickTime MAXというのも発売されています、多機能であるがゆえにシンプルさはちょっと微妙ですが、ポモドーロ・テクニックをよく使う人にはこちらの方が圧倒的にオススメです!

使い方はシンプル!TickTime Proの説明書

使い方はシンプルで、六角柱の形をしており、それぞれの面に数字が書いてあり、横に倒した時に上にきた面の分数を測ってくれるというアイテムです。


デフォルトで設定されている時間だけではなく、99分59秒までなら自分で自由に設定した時間を計ることもできます。
(タイマーを縦にした状態で、左のボタンで分数・右のボタンで秒数の設定をします)


おまけ要素ではあるけど、逆さまにひっくり返すことで使えるストップウォッチ機能も搭載されてるんだよネ!

音量調整の際にはタイマーを横にした状態で左右のボタンで音量やバイブ機能や無音などの設定を行うことができます。
- 短時版 ➡ 1分・3分・5分・8分・10分・15分
- ポモドーロ版 ➡ 3分・5分・10分・15分・25分・30分
- 長時版 ➡ 5分・15分・25分・30分・45分・60分

この3種類が販売されていますが、自分のオススメは無難にポモドーロ版ですね。

長時版を買うぐらいなら、3分・5分・10分・15分・25分・30分・45分・60分のタイマーのあるTick Time MAXにしちゃった方がいいかもネ!
・自由に時間設定をしたい時はタイマーを縦にした状態
・音量やバイブ機能を設定したい時はタイマーを横にした状態
で調整する。
ポモドーロ・テクニック

このタイマーは手軽に細かい時間が計れるというだけでも非常に優れものですが、ポモドーロ・テクニックというものに非常に向いています。
ポモドーロ・テクニックとは25分の作業と5分の休憩を交互に取り、これを4セット繰り返したら15分~30分の少し長めの休憩を取るというものです。

これは脳科学的に、集中力を維持するために非常に有効とされているテクニックなんだよネ!
◆ポモドーロ・テクニックの効果◆
- 集中力の向上: 短い時間集中することで、集中力を維持しやすくなります
- 生産性の向上: タスクを細かく分割することで、達成感を感じやすく、モチベーションが維持できます。
- 休憩の効果的な活用: 短い休憩を挟むことで、脳をリフレッシュし、作業効率をアップさせます。
- 時間の把握: 時間の使い方を意識することで、時間の無駄遣いを防ぎます。
ポモドーロ・テクニックの3つのポイント

【ポイント1】
タイマーの残り時間は見えないようにする!
(集中力を継続するためのテクニックなので「あと5分だ!あと3分だ!」とカウントしてしまうと台無しになってしまいます)

【ポイント2】
「キリが悪くても」5分間の小休止を入れる!
(「今回だけあと10分!」みたいな例外を作るとこのテクニックの意味がなくなってしまいます)

【ポイント3】
4ポモドーロ目の最後の小休止をどう扱うか?
(5分の小休止の後に15分~30分の休憩に入るというのもなんだか微妙なので、ここの順番は入れ替えてもOKです)

短時版、ポモドーロ版、長時版のどれを買うべきか


適度な時間をお手軽にサッと計ることができるメリットが最大限に発揮されるのがポモドーロ版と言えるでしょう。
まず、ポモドーロテクニックをやるつもりがあるないに関わらず、それに適したアイテムであることは間違いないので、短時版は25分がないため除外とします。

アスリートの人で頻繁に時間を計りたいなど、明確な目的がある場合には短時板が有効というケースもあるとは思うけどネ!

長時版を買うぐらいなら、3分・5分・10分・15分・25分・30分・45分・60分のタイマーのあるTick Time MAXにしちゃった方がいいかもしれません。
(大事なことなので2回目)

ポモドーロタイマーは読書との相性が抜群

Kindleでの読書習慣を強くオススメしていますが、それとこのTickTime Proは本当に相性抜群なんですよね。
25分のタイマーをセットすると本を読むスイッチが入る ➡ 5分のマインドフルネス瞑想。
これを複数回繰り返して最後の5分は取らずにそのまま買い物へ!
休みの日なんかにはよくこんなことをやっています。
ただし、本が面白くて一気に読みたい時なんかは、ポモドーロ・テクニックは使わずに読みたいだけ読むようにしています。

そこはケースバイケースだネ!
コンパクトなサイズ感

写真などではあまり大きさが分かりにくいかと思われますが、かなりコンパクトで手のひらサイズのタイマーとなります。
重さはおよそ52gと、大体たまご1個分と同じぐらいですね。
リポビタンDとTickTime Proを並べてみるとこんな感じになります。

イメージしてたのよりだいぶ小さく感じませんか?(自分は当初感じました)

このコンパクトさならデスクの上で邪魔にならなくて凄く使いやすいんですよね。
まとめ:TickTime Proはこんな時に使いたい

「3分だけちょっと目を閉じて休みたいな!」 | 忙しい日常の中で、たった3分の休憩でもリフレッシュ効果は絶大です。TickTime Proを使って、3分間のタイマーをセットすることで、短い時間でもしっかりとした休息を取ることができます。目を閉じてリラックスすることで、次の作業に向けてのエネルギーをチャージしましょう。 |
「10分後に家を出ないとな!」 | 外出の準備をする際、10分後に出発する必要がある場合、TickTime Proを使って10分のカウントダウンを設定できます。これにより、時間を意識しながら効率的に準備を進めることができ、遅れる心配も軽減されます。 |
「15分だけ昼寝したいな!」 | 昼寝は、午後の疲れを癒すために非常に効果的です。TickTime Proで15分の昼寝タイマーをセットすれば、心地よい眠りに入ることができ、目覚めた後はすっきりとした気分で作業に戻ることができます。短時間での昼寝は、集中力を高めるためにも役立ちます。 |
「30分ほど作業に集中したいな!」 | 集中して作業を行いたいときには、30分のタイマーを設定するのがオススメです。TickTime Proを使って、30分間の集中タイムを設けることで、効率的にタスクを進めることができます。時間が経過するのを意識することで、集中力を維持しやすくなります。 |
TickTime Proはそんなサッと時間を計りたい時にピッタリで、本当に手軽なので時間を計る回数も増え、締切効果も有効に活用できるようになります。

時間術のスキルが格段にアップすること間違いなしだネ!

TickTime Proとタイムタイマーの組み合わせは無敵です。
