自分が使っている羽毛布団と掛け布団カバーのご紹介です。
さすがに夏は使いませんが、寒い時期は本当に暖かくて気持ちよく、大満足しています。
羽毛布団の方は快適さの割にコスパが凄くよく、2021年2022年と2年連続で楽天で最も売れた掛け布団です。
そして掛け布団カバーの方は楽天の掛け布団カバーランキングで1位を獲得しています。
どちらも1位を獲得してるのは伊達ではない快適さです。
日本製 羽毛布団
フィット感
まず、こちらの羽毛布団の特徴としては、シングルサイズで30マス立体キルトという点ですね。
通常のシングルサイズですと20マスキルトのため、体へのフィットしやすさがまるで違います。
これって大したことないようですが、前まで使っていた掛け布団と比べてみたところ明らかに違うんですよね。
マネキンを使った実験によると通常のマス数に比べて約1.8倍のフィット性とのことです。
更に、こちらの羽毛布団は立体キルトのため、平キルトと比べて冷気が入りにくく、暖かさが逃げにくいという特徴も持ち合わせています。
CILギャランティーラベル取得
「それってなんぞや?」ということなのですが、日本で唯一の羽毛専門の検査研究機関であるCIL(快適睡眠環境研究所)が発行しているラベルのことになります。
分かりやすく言うと、「日本最高基準で認められた羽毛布団ですよ」ということだネ!
それ以外にも、ダウンパワーも400dp以上とグレードが非常に高く、より暖かくて軽い羽毛布団になります。
羽毛の洗浄度に関しても、業界水準の2倍以上である1200mmを実現しており、非常に清潔で綺麗な羽毛です。
その他のポイント
- 7年保証
- コンパクトな梱包で届く(科学的根拠に基づく圧縮によるため品質の低下は皆無)
- 最初は布団にボリュームがなくても、2週間ほど使ううちにふっくらと復元する
- 洗濯不可のため、普段使いにはカバー着用を推奨(クリーニングしたい場合にはお近くの専門業者に要相談)
日本製 掛け布団カバー
最高の肌触り
自分は寝具の肌触りをかなり重要視しているため、Nobleのシーツ同様に布団カバーにもこだわっています。
そのため、綿100%でシルクのような肌触りのこちらの布団カバーは本当に気持ち良くて最高なんですよね。
艷やかな秘密は、一般的なカード糸をさらに櫛がけ加工し、毛玉の原因となる余分な繊維を取り除くという、ひと手間加えたコーマ糸を使用することで上質な生地を実現しているようです。
最初はカバーを掛けずに羽毛布団をそのまま使っていたのですが、このカバーを掛けるようになってから快適さが別次元の領域に突入した感があり、「もっと早く買っておけばよかったなぁ」と思わずにはいられませんでした。
むしろ安い
「え?ただの布団カバーだけでこんなに高いの?」
そう思う方も多々いらっしゃるかと思いますが、使ってみるとむしろ安いぐらいだと感じます。
上記の通り肌触りもさることながら、高密度の繊維のため高い精度の防ダニ効果も備えています。
検査機関にて調査した結果によりますと、ダニ通過率0.0%とのことです。
更に布団への固定を少しでもめんどくさくないように、布団留め部分にはパチッとやるだけのスナップボタンが採用されています。
ヒモで縛るようなタイプだと、奥側の方の取り付けが凄くめんどうなんだよネ!
まとめ
軽くて温かい羽毛布団というのは非常に気持ちのいいものです。
しかし、スウェーデンの研究などによると、掛け布団は重い方が睡眠の質がよくなるという結果が出ているため、ウェイトブランケットのハグラビなどと併用するのがいいかと思います。
人生の3分の1は睡眠時間ですので、睡眠には投資する価値が十分にあります。
日々の睡眠の快適さが上がると、人生の幸福度も飛躍的にアップします。
「健康に良いことはだいたい嫌われるものだが、人が唯一好むものがある。 それは心地よい夜の眠りだ。」
byエドガー・ワトソン・ハウ