【お風呂場を清潔な空間に】山崎実業 マグネットバスルームチューブ&ボトルホルダー

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山崎実業
【この記事で分かること】
  • お風呂場の床には物を置いてはいけない理由
  • このボトルホルダーのサイズについて
  • お風呂場がマグネット非対応の場合にはどうすればいいのか

まず前提として、お風呂場の床に物を置くのは絶対にやめましょう!ということです。

お風呂場に置いてあったボトル類の底がヌルヌルに・・・というのは誰でもある経験かと思います。

あれは「ロドトルラ」という酵母菌が原因で、シャンプーや皮脂汚れなどを栄養にして繁殖するそうです。

そんな問題をシンプルかつスマートに解決してくれるアイテムが、こちらの山崎実業さんのマグネットバスルームチューブ&ボトルホルダーとなります。

※お風呂場がマグネット対応していること前提の商品です!

サイズ感

約 横幅11cm × 奥行き8.2cm × 高さ11cmなので、ある程度大きなボトルから小さいチューブタイプのものまで、思ってた以上に幅広く置けます。

明らかにサイズの合っていないような、少し大きめの丸いタイプのボトルもヘコませることができる素材のものなら収めることができます。

(自分は当初100円ショップに売ってるような丸いタイプのボトルを少しヘコませて入れていました)

もことら
もことら

意外と融通が利くのダ!

市販されているようなお風呂関連のボトルならまず大丈夫なサイズ

安定のマグネット

我らが山崎実業さんの商品なので、ここは心配不要かと思いますが、マグネットはメチャ強力でガッチリくっつきます!

まあ、ここがしっかりしていないとこの商品自体成立しませんからね。

シャンプーをプッシュするだけでズリ落ちるとかだと目も当てられなくなります。

他社製品とかであまりにもマグネットが弱すぎて使い物にならず、「これ絶対に1回も検証してないだろ!」っていうような酷い商品も少なくないんですよね。

いいアイテムを手に入れるためには、多少の犠牲があってもしょうがないことではありますが、磁力の弱すぎるマグネット製品を掴んでしまった時は本当に腹が立ちます。

ホルダーに置いているボトル

自分がこのホルダーに今置いているのは、こちらのSegbeauty ディスペンサー 詰め替えボトル 500mlというものです。

SHAMPOOの方にはメンズビオレワンを入れており、CONDITIONERの方にはトリートメントinコンディショナーを入れての2本体制で、今のところは快適に使えています。

このボトルで唯一の不満点は、黒いタイプの物だと中身が見えないため、残量が分かりにくいというデメリットが挙げられます。

「ボトルに直接マグネットが付いているタイプのものもあるよね」

確かにあります!ホルダー部分がなく、ボトルだけが浮いている状態なので、そっちの方がスッキリとスマートに見えるというメリットはあるかと思います。

しかし、個人的にはボトルというものは、「何かあった時には即捨てて交換したい!」というのが前提にありますので、ボトルホルダータイプのものをオススメいたします。

それでも、「見た目の方を重視したい!」という方には山崎実業 マグネット ディスペンサーという商品もあります。

お風呂場には余計なものは置かない

ろずびー
ろずびー

基本的に、お風呂場には不要なものは置かない方が吉です。

雑菌やカビが大好きな環境が整っていますので、ある意味では危険エリアとも言えます。

特に、ボディタオルやシャンプーブラシなんかは今すぐ捨てましょう!

カビや菌を頭や体にこすりつけるだけで、百害あって一利なしです。

頭や体を洗うなら素手で十分、というか素手がベストです。

自分がお風呂場に置いているものは、

のみです。

本当はボトルも1本にしたかったのですが、メンズビオレワンによる髪のキシキシ感だけはどうしても許容することができませんでした。

(MIZSEIのシャワーヘッドなんかもありますが、これは「お風呂場に置いてあるもの」とはちょっと違いますよね)

お風呂場がマグネット非対応の場合

「だけどお風呂場がタイルでマグネットに対応してないんだけど・・・」という方もいらっしゃるかと思います。

そういう方には、風呂用吊り下げバスケットなるものもありますので、それで浮かせることが可能です。

ただのカゴにしては少々お値段はしますが、一度買ってしまえば、ほぼほぼずっとお風呂場を清潔に保てるためのアイテムと考えると、コスパは悪くないかと思います。

お風呂というのは体を綺麗にするためのもの

お風呂というのは体を洗って綺麗にするためのものですが、普段やっている何気ないことで、その前提が崩れ去ってしまい、逆効果になってしまうこともあります。

毎日を快適に過ごすためにも、今一度お風呂場というものを見直していただけますと幸いです。

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