この商品は決して安いものではありませんが、一目惚れ買いしてしまいました。
お米に関して下記3点の不満点がありました。
- 米袋を開けたばかりの頃はいいけど、最後の方になってくると明らかにお米が劣化してしまう
- 毎回計量カップで計るのがめんどくさい!
- 虫がうざい!
これらを完全に解消してくれたのが、こちらの竹本木箱店の桐製 計量 米びつとなります。
自分はこちらの10kgのタイプのものを使っています
「ここはケチらずお金をかけて本当に良かった!」と思った便利グッズ5選第4位のアイテムぴよ!
桐製の米びつ
「桐製の米びつは匂いがいい」「桐製の米びつは虫が付きにくい」などの話はよく聞きますが、使ってみるまで分からないため、実際はどうなのか疑問でした。
ですが、上記のことは本当でした!
桐のほのかに香るいい匂いと、一応お米の虫除けは入れていますが、夏場でも米びつ内に虫がほとんどいない状態を保てています。
※お手入れ方法ですが、桐の米びつは基本的に水洗いNGです!
自動計量
レバーを引っ張る ➡ ズザーッと米が流れ落ちてくる ➡ 1合の計量完了。
あまりにもアッサリしすぎていて、「本当にこれでちゃんと計量されてんの!?」って感じだったので、計量されたお米を計量カップに移し替えてみるということを何度も試してみましたが、いずれもきっちりと1合でした。
機械製品でもないのに本当に凄いですね。
更には中の構造も坂道みたいになっていて、最後の一粒までしっかりと落ち切ってくれるようになっているという、本当に考えられた設計が施されています。
炊飯器不要論
最近では「炊飯器は今すぐ捨てるべき家電だ!」という意見も多々見られるようになりました。
しかし、個人的に思うのは、論点は炊飯器の有無ではなく、毎日の白米の摂取量の方が重要なのかなと思います。
「炊飯器があるとついついご飯をいっぱい食べてしまうから、パックご飯を買っておいて食べたい時はそれでいいじゃないか!」
確かにその通りではあり、自分も試してみたことがあるのですが、どうやっても炊飯器で炊いたご飯の方が美味しいんですよね。
そんな訳で、自分は炊飯器は必要派で、摂取量は3日で1合ペースなので、今の自分にはちょうどいい量と感じます。
白米は適切な量を美味しく食べるようにすると幸せになれるのダ!
ななつぼし
ちなみに自分が食べているお米は北海道産のななつぼしです。
柔らかいご飯が昔から大嫌いなため、かためでシャッキリとした銘柄を選んでいます。
さらには、堂々の特Aランクを獲得しているのは伊達ではなく、凄く美味しいです。
そして、スーパーからワッセワッセと運ぶのはさすがにしんどいので楽天市場で5kg×2を注文しています。
わずか数十円プラスするだけで真空パックにもしてもらえるのがありがたいです。
こちらは、楽天ふるさと納税の返礼品にもなっています。
米研ぎ用のボールを使うと快適
そして、お米を研ぐ際には、直接内釜の中でやってしまうのはあまりよくないとされています。
もちろん内釜で研ぐことはできないのか?と言えばNOですが、米研ぎ専用の器材を使った方がやはり美味しく炊けるんですよね。
そこで登場するのが、こちらのINO ライスボールです。
凄くシンプルな作りで価格もわずか数百円というコスパの良さ。
何よりも、米研ぎの作業のめんどくささがかなり緩和されるので絶対にあった方がいいです。
更に嬉しいのがフックに引っ掛けておくことができるため、基本的には水でサッと流してS字フックに引っ掛けておいておくだけでOKという手間のかからなさ。
米を研ぐ際には、最初の水はお米が吸収しやすいため、1回目のみいろはすを使っています。
思わず「なるほど!」と唸った、ありそうでなかった便利グッズ5選第4位のアイテムぴよ!
たまたま買ってみたしゃもじがメチャメチャ良かった
そんな毎日のお米生活に欠かせないアイテムがしゃもじです。
自分はずっと炊飯器にデフォルトで付いてきたしゃもじを、何の疑いもなく使い続けてきました。
問題はそのしゃもじを置き場所なのですが、100円ショップで買った細長いお皿にむき出しの状態で置いていたので、「これもちょっとアレだなぁ」と思い、しゃもじではなくて、しゃもじのケースになるようなものを探していたところ出会ったのがスヌーピー ケース付しゃもじ ご飯粒つきにくい SMS1でした。
「まぁ高い値段でもないしこの際しゃもじも試してみるか!」と思って使ってみたところ、これが本当にご飯がくっつかなくて快適なんですよね。
ケースも元々探し求めていたイメージ通りだったため大満足です。
快適なお米ライフを
白米は糖質の塊なので食べ過ぎはよくありませんが、日本人にとっては古くからある文化であり、やはり美味しいですからね。
健康を考えるなら玄米がいいのでしょうが、自分はやっぱり固めに炊いた白米を食べたい派です。
今まで全く気にしてなかった方もいらっしゃるかとは思いますが、ご飯というものに注目し、グレードアップさせると日々の食卓が一段上の世界になります。