「毎日体重計に乗ってますか?」恐らくこの問いにはNOと答える方も多いのではないでしょうか。
ですが、体型維持や体調管理など、絶大な効果がある習慣なんですね。
「体重計なんて持ってないよ」という方や、「あるにはあるけどかなり古いタイプで」という方にオススメできるのがこちらのAnker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P2(体重 体組成計)となります。
一度使ってしまったらもう戻れなくなってしまう便利グッズ5選第4位のアイテムぴよ!
この体重計に乗り換えた理由
- Q前まで使っていた体重計がまだ使えるにもかかわらず、なぜこの体重計に切り替えたのか?
- A
この体重計は「Wi-Fiに対応しているため、ただ乗っただけで勝手にスマホのアプリに記録されてくれるから」です!
自分が元々使っていた体重計もスマホのアプリには色々記録されてくれるのですが、「スマホを開く ➡ アプリを起動する ➡ 計量開始ボタンを押す ➡ 体重計に乗る」という手順のため、寝起きに計る時なんかは本当にめんどくさすぎて鼻血が出そうになってました。
それがこの体重計はどうでしょうか?
「乗る ➡ ターンエンド」
無敵です。
体重計だけのものよりも体組成計で色々計れた方がいい
「体重計に乗る」という動作は全く同じなため、体組成計で色々計れた方が様々な面で便利かと思います。
Smart Scale P2で計れる項目は、体重だけではなくBMIや体脂肪率や筋肉量、基礎代謝量、水分量、他にもタンパク質量や骨量や基礎代謝など、カラダに関する15の指標で測定することができ、その精度の高さも折り紙付きです。
それから、体重計を選ぶ際には、必ずスマホのアプリに記録できるタイプのものにしましょう!記録に残すというアウトプット行為は、体重計に乗る習慣の良さを大幅にブーストしてくれます。
記録されていると、見返してみて新たな発見も得られたりするしネ!
実はこのモデルには上位機種がある
Smart Scale P3なる下記の上位機種もすでに発売されてはいますが、Smart Scale P2とそれほど大差があるわけではなく、値段が一気に跳ね上がります。
P3の主な変化としては、計れる項目はP2と変わらないのですが、体重計本体に画面が搭載されています。
そして、その画面で体脂肪率など色々見ることができます。
まあ、スマホでしか見られなかったような部分が体重計を足でタップすることによって見られるようになりましたよということですね。
自分は、朝に裸眼のまま体重計に乗るので、体重計の画面などほとんど見えませんし、後からスマホで確認するので全く不要な機能です。
そもそもが、乗るだけでスマホにデータを飛ばしてくれるという、お手軽さに惹かれてこの体重計に乗り換えたので、体重計に乗ったまま色々したくはないんですよね。
更にはP2に比べて一回り大きくなりますので、そっちのデメリットの方が大きいぐらいです。
このモニターの機能に数千円UPするだけの価値が感じられる方はこちらでもいいかと思います。
個人的には、よほどのこだわりが無い限りSmart Scale P2で十分かなという気がしています。
運動と体重の関係
運動をするようになって、体重計にも毎日乗る習慣ができたという方も多いのではないでしょうか。
しかし、中々思うように体重が減っていかず、運動が続かないという声もよく耳にします。
ですが、自分の経験上、ジムに通って3ヶ月ぐらいは体重は変わらないかむしろ増えるぐらいです。
その期間は痩せやすい体質にするための準備期間とでも言うのでしょうか。
そして、3ヶ月経過した辺りから運動するたびにガンガン痩せていきます。
なので、途中でやめてしまうのはもったいないので、無理なく継続することを意識するのがいいと思います。
「色々な項目が計れる」というこの体重計のメリットを最大限に活用して、体重の数値は気にせず、体脂肪率・筋肉量・基礎代謝量などの数値を見るようにするといいヨ!
体重計はダイエット以外にも効果あり
ダイエット中や体型に気を使っている人に必須のアイテムであることはもちろんなのですが、体重計に乗ることによって食事に気を使ったりと、健康に関する様々な副次的な効果も生まれます。
毎日ほんの数十秒の習慣で得られるものは大変大きいため、やらない理由がありません。
唯一の欠点は電池式であるということ
ただ、一つ懸念点があるのは、こちらの体重計が電池式だということで、ちょっと眉をひそめる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、USB-C充電式の電池を使えば、電池式の電化製品がたちまちType-C充電式のアイテムに早変わりしてしまうので全く問題はありません。
- Q電池交換の頻度はどれぐらいなの?
- A
自分の場合は毎朝1回体重計に乗っており、14ヶ月ほどで交換となりました。
必要な電池は単4形アルカリ乾電池×4本です!
デジタル式の体重計における注意ポイント
壁などに立てかけて置いてある場合には、1回目に計った体重は正確な数値ではありません。
大体1キロ~1.5キロぐらいの誤差(重い方に)が生じてしまいます。
そのため、もう1度体重計に乗り直しましょう!
2回目に表示されたのが正しい数値となります。