【ドリンクがパワーアップ】ALNAE タンブラー(蓋付き) 600ml

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QOLの向上
【この記事で分かること】
  • ペットボトルとは比べ物にならない快適さについて
  • 600mlぐらいの大きさがあった方がいい理由
  • 保温機能について
  • フラップ式とスライド式のフタについて

自分はステンレスの口触りがどうもダメで、タンブラーはずっと敬遠してきました。

ですが、ある時に「フタ付きのものなら大丈夫だと思いますよ」と言われたので試してみたところ、本当に大丈夫でした!

ろずびー
ろずびー

そうなってくると、もう180度タンブラーに対する考えが変わってしまい、家にいる間はずっと冷たいまま飲めるタンブラーの虜となりました。

そして、氷を入れることを前提としていたので、大きいものが欲しかったんですよね。

そこで出会ったのがこのALNAE タンブラー(蓋付き) 600mlでした。

気付いたら同じものを3つほど買っていました。

(洗い物は食洗機でまとめてやるため、いくつかあった方が便利なんですよね)

ペットボトルとは比較にならない快適さ

やっぱり飲み物がずっと冷たいままっていうのは正義ですね。

ペットボトルでも常に冷蔵庫に入れっぱなしならそれが実現できますが、どうしても普通に部屋に置きっぱなしになってしまうものです。

タンブラーならずっと置きっぱなしでも冷たいままの状態をキープしてくれます。

一度この快適さに慣れてしまうと、もうペットボトルには戻れなくなってしまいます。

氷で更に快適な世界へ

そして、なんと言っても氷を入れることによる快適さですよね。

特に夏場なんかは、常にキンキンの状態の飲み物が手元にあるというのは、物凄く嬉しいです。

そのためにも、このタンブラーのような600mlぐらいの大きさはほしいんですよね。

氷を入れると案外飲み物が入る量が少ないので、350ml程度だと数口飲んだだけで・・・なんてこともありますからね。

氷は大きさが正義のため、冷蔵庫に備え付けのデフォルトの製氷皿ではなく、大きい氷が作れるシリコン製 製氷皿を使うことを強くオススメします。

もことら
もことら

600mlは、大きい氷と飲み物の量のバランスが絶妙なサイズなのダ!

保温機能もあり

ステンレス製の魔法びん構造のため、当然のことながら温かい飲み物もいけちゃいます。

自分はこのタンブラーは冬でも冷たい飲み物用として使っており、温かい飲み物に関してはカップで飲むため、温かいもの用として使ってはいません。

しかし、保温機能があるというのは例え今は活用していないと言っても、おまけ要素の枠に収まりきらないぐらいの大きなメリットだと感じています。

冬場も冬場で重宝するアイテムで、本当に1年中使えてしまいますね。

フタはスライド式の方が使いやすいが、フラップ式の方が長く使える

  • 真ん中の黒い部分が鼻に当たる
  • 飲む時に両手じゃないと口を開けられない

デフォルトで付属してきたフラップ式のフタでは上記2点が不満でした。

別売りとはなりますが、スライド式のフタだとそれが解消されます。

そして、そのフタのメーカーに関してなのですが、「ALNAEのものじゃないとダメなのかな?」と最初は思ったものの、同じサイズの直径8.6cmのものであれば使えるようです。

なので、どこのメーカーのフタかということにはこだわる必要はありません。

MEDUSHASHA タンブラー 蓋の2個セットのものをAmazonで買うのが、今のところコスパとしてはいいのかなという気がします。

ろずびー
ろずびー

ただし、スライド式のフタはスライド部分に汚れがたまりやすいため長持ちはしませんので、コスパ重視でいきたいならやはりフラップ式のフタの方がいいですね。

どちらのタイプのフタにせよ、食洗機にかけると熱でプラスチック部分がモロくなってしまう傾向にあるようなので、フタだけは手洗いの方が無難っぽいです。

外に持ち歩くなら水筒の方がいい

フタ付きのため、このタンブラーでも外への持ち歩きは可能です。

基本的には大丈夫なのですが、ちょっとしたことで「フタが少し外れたりして中身が漏れるんじゃないか?」と怖い感じがあります。
(試しに一度外に持ち歩いてみました)

ろずびー
ろずびー

やはりこのタンブラーは室内で快適に過ごすためのアイテムとして使用した方がよさそうです。

外に持ち歩くなら、象印マホービンの水筒がオススメです。

使い分けをすることにより、お家時間でもお出かけ中でも、快適なドリンクライフを送ることができます。

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