スプレー缶タイプのエアダスターには下記4点の不満がありました。
- 使い捨てのクセに値段が高くコスパが悪い
- スプレータイプのため、ずっと押し続けないといけないので手が疲れる
- 缶が冷たくなってきて握ってるのが苦痛
- 臭い
しょっちゅう使うものではなかったものの、改善したいなぁとは前々から思ってはいたんですよね。
そんな時に出会ったのが、こちらのDOROBEENの電動エアダスター AT07-Gでした。
電動における最大のメリットは無限に使い放題なこと
「何を当たり前なことを言ってるんだ?」という話ではありますが、使いたい放題って凄く大きいんですよね。
缶タイプのものだと、どうしてもケチりたくなってしまうものですが、電動ですとそんなことを気にする必要はないため、気軽にしょっちゅう使うという習慣が生まれます。
そうすることによって、PC周りなどが凄くキレイに保てることになり、機械製品の寿命も伸びます。
まさにいいことづくしだネ!
なぜAT07-Gを選んだのか?
DOROBEENさんからは実は複数種類の電動エアダスターが出ています。
ですが、下記理由から自分はAT07-Gを選びました。
- 圧倒的な風量
- ダイヤル式の無段階調整が凄く使いやすい
- スイッチを押しっぱなしにしなくてもいい
- TypeーC充電式かつ背面に差し込むタイプのため、立てておくことができる
更に、よりコンパクトに収納したい方向けにノズルを下向けに取り付けておける箇所もあったりします。
アタッチメントの切り替えで空気入れとしても使える
自分は今のところこの機能は使っていませんが、浮き輪とかをフーフーやって膨らませるのって大変ですからね。
小さいお子さんがいる方には重宝するかもしれません。
サイズ的にはそれほどかさばるものでもないので、持ち運びもできますしね。
自転車の空気入れならフットポンプ式がオススメ
通常の自転車の空気入れって玄関に置いておくと倒れてきてイラッとしたりと、何かと邪魔なんですよね。
空気を入れる時も疲れるしネ!
そこで登場するのが、フットポンプ式の空気入れである、こちらのNEWRAYTON 踏みマッチョとなります。
サイズ的には靴箱にしまっておけるサイズで、空気を入れる時も足で踏む形式のため疲れることはありません。
また、精度はどれほどのものかは分かりませんが、メーターが付いているため、空気を入れる目安が分かるのもありがたいところです。
それでいて、安価なのでコスパとしては非常にいいです。
唯一の不満点としては、ケースが付いてくるのですが、本体を仕舞うのに凄く苦労するため、「これはめんどくさいわ」ということで自分はすぐに捨ててしまいました。
そんなに壊れるようなものでもないですし、普段はそのまま靴箱に入れておけば十分ですね。
もっと早く買うべきだったと強く思った
一昔前ですと、電動のエアダスターなんて高くて電気屋さんでもない限り買う必要性もありませんでしたが、今となっては数千円で買えてしまいます。
スプレー缶のタイプ数本分の値段ではありますが、ずっと使えるため、コスパとしては電動の方が上です。
更には性能も使い勝手も電動の方がはるかによく、使い放題のためPC周りのほこりも自然と減っていきます。
まさか電動に切り替えるだけで、これほどまで快適になるとは思ってもみなかったです。
スプレー缶のエアダスターを使う時代は完全に終了ですね。
エレコムの除電ブラシと組み合わせることによって、PCやデスク周りのほこりに悩むことはなくなるネ!