【滑らかな肌触り】GOHHME 電気毛布 掛け敷き兼用

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睡眠
【この記事で分かること】
  • GOHHME 電気毛布の肌触りについて
  • GOHHME 電気毛布の性能
  • 電気毛布と睡眠の関係
  • 着る毛布やひざ掛けなどの暖かグッズはどうなのか
  • 上記の防寒対策グッズでどれだけの有効性があるのか

結論から言ってしまうと、電気代コスパ最強の暖房器具は電気毛布です!

温度設定などにもよりますが、ザックリ1時間で1円前後の電気代です。

そんな訳で、自分は2つほど電気毛布を持っています。

片方は寝る時用で、Nobleのシーツの中に仕込んでいるため肌触りとかはほぼどうでもよく、軽く温まればいいため、結構古くなってしまったものを未だに使用しています。

ろずびー
ろずびー

fogmanのシーツ ズレ防止 3点固定を使えば、シーツの中に電気毛布を仕込んでいても全くズレたりすることがありません。

しかし、もう片方に関しては起きている時に服のように使用するため、肌触りなども徹底的に吟味したやつを選びました。

それがこちらのGOHHME 電気毛布となります。

スベスベフワフワモフモフ

スベスベでフワフワでモフモフと、肌触りの良さのオンパレードです。

掛けるというよりはもう着るような使い方をするつもりだったので、個人的にこれは凄く重要な要素なんですね。

何万回もの試行テストによって厳選したフランネル素材を採用されているというのは伊達ではないなという感じです。

もことら
もことら

もしもこれが電気毛布じゃなくて、普通の毛布だったとしても凄く優秀だよネ!

性能

  • 160cm×130cmのゆったりサイズ
  • 6段階による温度調整(たまにでいいので高温設定にするとダニ対策にもなります)
  • 2時間・4時間・6時間・8時間・10時間の5種類のタイマー設定あり
  • 優れたシール性能を持っているため、内部の加熱線の損傷の心配の必要なし
  • コントローラーを取り外して丸洗い可能(※ただし、ドラム式洗濯機や乾燥機はNG)

ボタン付き

これが自分がこの商品を選んだ決定的な理由です。

マントのように羽織って使うことも想定していたため、これが本当に重宝するんですよね。

ろずびー
ろずびー

ちょっとしたポイントではあるのですが、こういった使う人のことまで細かく考えられている商品にハズレってほぼないんですよね。

寝る時に電気毛布を使うと睡眠の質が悪くなる?

「寝る時に電気毛布を使うと睡眠の質が悪くなる」って言う話もあるよね?

これは確かに多少あるんですよね。

理屈としては、電気毛布で温めてしまうことにより、体の深部体温が下がりにくくなって、深い眠りが妨げられてしまいます。

さらには、寝汗をかいてしまい、自律神経が休息できずに疲労感が出るということもあります。

そのため、睡眠アプリのスコアなども、電気毛布を使った日は露骨に下がる傾向にあります。

「じゃあ寒いのを我慢してでも寝る時には電気毛布を使わない方がいいのか?」と言えばそれは「NO!」です。

あくまでも、心地よく寝られる範囲でのひんやり感ぐらいなら使わない方がいいというだけで、ガクガクブルブルと震えながら我慢してでもという話ではありません。

ろずびー
ろずびー

最優先事項は、「快適に眠ることができる」ということなので。

とは言え、やはり一晩中電気毛布を付けっぱなしにするという使い方はやめておいた方が吉です。

  • 寝る前まで温めておいて、布団に入る時になったら電気毛布のスイッチをOFFにする
  • 夜中に目が覚めた時に寒ければ「弱」で付ける

上記のような使い方をするのがいいかと思います。

これなら、睡眠において一番大切な最初の90分を邪魔することがなく、朝方の寝冷えの問題も解決です。

まあ、それ以前に、電気毛布がなくても寒くならないような寝具を揃えるのが重要なことは言うまでもありません。

自分が使っているのはエアウィーブスマート01 + ハグラビ + 楽天No.1の羽毛布団の組み合わせですが、冬でもかなり暖かくて満足しています。

我慢は厳禁!
気持ち良く眠れることを最優先に考える

mofua

暖かい地方の方や、まだそこまでの寒さじゃない秋口など、「まださすがに電化製品系を使うほどじゃないよな」という時には、このmofuaシリーズが役に立ってくれます。

プレミアムマイクロファイバーという肌触りを極限まで追求された繊維が使われているため、「なんでこんなに気持ちいいの!?」ってぐらい気持ちいいです。

着る毛布

上記のような「そんなにいい電気毛布があるなら、別にこれいらなくね」と言われてしまうとその通りではあります。

別にそれほど寒くない日は電気毛布の電気を入れなければいいだけですからね。

ですが、この着る毛布だとそのまま移動できるのが大きいんですよね。

電気毛布の場合はコードの都合上トイレに行ったりする時にはどうしても1度脱がなければいけませんので。

どうしても必須というものではありませんが、電気毛布との使い分けでかなり重宝するアイテムではあります。

もことら
もことら

本当に寒い日は使い分けではなく、どっちも使うようにするとホッカホカになるヨ!

ひざ掛け

家の中では冬でも靴下脱ぎたいマンの自分はこのひざ掛けがかなり重宝するんですよね。

上は寒い日と超寒い日によって、電気毛布と着る毛布を使い分けているのですが、普段座椅子生活なので足元はどうしても寒いので、このひざ掛けだけは固定装備です。

しかもメチャメチャ安いのでコスパが凄くいいんですよね。

ひざ掛けというのは使ったことがない方もいらっしゃると思いますが、こちらの商品を一度使ってみると「え?こんなに暖かかったんだ!?」とビックリすると思います。

もことら
もことら

それでも寒い場合は、着る毛布で上半身を暖めて、電気毛布をひざ掛けの上からさらにかけるような使い方もオススメなんだよネ!

寒さ対策としての有効性

「本当にこんな簡単なもので暖かくなるの?あなたが住んでるのが暖かい地域とかだからじゃないの?」と思われそうですが、自分が現在住んでいるのは北海道の札幌市です。

冬は当たり前のようにそこら中が雪に埋まってますし、2月の1番寒い時にはマイナス20度ぐらいになったりもする地域です。

世界で一番寒い南極でも通用するのか?と言われるとさすがにそこまでは分かりませんが、少なくとも日本の中でなら、相当寒い地域でも十分使えることは間違いありません。

冬場の光熱費を、満足度を下げずにかなり節約することができます。

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