【枕カバーの中に入れても使える】セロトニン安眠シート

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睡眠
【この記事で分かること】
  • セロトニン安眠シートは本当に効果があるのか
  • なぜ、セロトニンが高いと痛みに強くなるのか
  • 枕の上に敷いて使う場合と、枕カバーの中に入れて使う場合

「なんだか詐欺くさい商品だな」正直それが第一感でした。

そんな訳で、存在自体は前々から知ってはいたものの、ずっとスルーし続けていました。

「こんな布切れを枕に敷いて寝るだけで睡眠の質が上がる?そんなバカな」と。

そんなある日、セールで安くなっているのを発見し、「う~ん・・・睡眠には投資するって決めてるしな!」

と思い切って買ってみたのがこちらのセロトニン安眠シートです。

もことら
もことら

快適な睡眠のためなら飛び込んでみようの精神なのダ!

最初は買ったことを後悔

試しに使ってみたところ、今までとは何も変わらず、「ああ、やっぱりな、世の中そんなに甘くないよな」と思っていましたが、使うことで特にデメリットもないので、そのままにしておいたある日、気付いてしまったのです。

ろずびー
ろずびー

あれ?なんか寝付きの悪い日でも睡眠アプリのスコアが下がらないぞ!?

今までは寝付きが悪かった日や、夜中に途中で目が覚めてしまってから中々寝れなかったりした日は必ず睡眠スコアが下がっていたのですが、それが全くなくなっていて驚きを隠せませんでした。

途中から実は効果があることを知った

たまたまかと思い、寝付きの悪かった日を、過去の記憶を遡って睡眠アプリを見てみると、やはりセロトニン安眠シートを導入した日を境に、寝付きが悪くてスコアがガクンと下がる日がなくなっていたのです。

使ってみて効果を実感できるような商品ではないものの、数字は嘘を付きません。

セロトニンには痛み抑制効果あり

セロトニンが高いと我慢強くなるという性質があります。

そのため、同じ痛みでもセロトニンが高い人と低い人では感じ方がまるで変わってしまいます。

セロトニンが高いと痛みが強くなるという理由に関しては下記3点が上げられます。

  1. 脊髄レベルでの鎮痛作用
    セロトニンは、脊髄にあるセロトニン受容体を活性化し、痛みの信号を抑制する神経伝達物質の放出を促進します。
  2. 脳レベルでの鎮痛作用
    セロトニンは、脳内の様々な部位で鎮痛に関わる神経回路を活性化します。
  3. β-エンドルフィンなどの鎮痛物質の放出促進
    セロトニンは、β-エンドルフィンなどの鎮痛物質の放出を促進します。

つまり、睡眠以外でもかなり重要な脳内物質であるということは間違いなく言えます。

自分は元々痛みに強い方ではありませんでしたが、セロトニンを意識するようになってから歯医者や病院なんかでの痛みが前ほど気にならなくなったような気がします。

セロトニン安眠シートだけではなく朝食にバナナなど、他にもセロトニンを高めるのにいいとされることは色々やっていますが。

もことら
もことら

痛いのってイヤだよネ!

地味ながらもずっと使えることを考えるとコスパはいい

布切れ1枚にしては価格が少々高い気はしますが、1度買えば一生使える物なのでコスパのいい商品と言えるでしょう。

「睡眠には投資価値がある!」そう感じている方は是非お試しいただければと思います。

枕カバーの中に入れても効果はある

自分はこの商品の肌触りがあまり好きではないかつ、お気に入りのシルクの枕カバーの質感が好きなため、セロトニン安眠シートは枕カバーの中に入れて使っていますが、それでも効果はあるみたいですね。

・枕カバーの上に敷いて使用する場合 ➡ プリント面を下にする
・枕カバーの中に入れて使用する場合 ➡ プリント面を上にする
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