鼻毛というのは非常に強力な兵器なので、必ず処理しましょう!
小学生の頃に、『なんか偉い博士』が来てくださって、ありがたいお話を聞かせてくださるという時間がありました。
話が始まりふとその『なんか偉い博士』の方をチラッと見たら、ガッツリ鼻毛が飛び出していることに気付いてしまったのです。
それからはもう鼻毛のことが気になりすぎて話が一切入ってこず、気付いたらそのまま終わってました。
しかしこれで終わりではなく、地獄の始まりでした。
なんと、その『なんか偉い博士』の話を聞いて何を感じたのか感想文を書けと言われてしまったのです。
「どうすんだこれ・・・」と思っていたところに、担任の先生から「思ったことを素直に書いていい」という救いの一言がありました。
そこで、本当に素直に「鼻毛のことが気になりすぎてなんの話だったか全く覚えていません」と感想を書いたところ、呼び出されて怒られました。
素直に書いたのに・・・なんて理不尽な世の中なんでしょうか。
今となってはその『なんか偉い博士』のありがたいお言葉なんて1文字も覚えていませんし、なんの博士だったのかすら思い出せず、ただただ鼻毛の記憶しか残っていません。
話が脱線してしまいましたが、鼻毛というのは人々の全ての思考回路を持っていってしまうほどの最強兵器です。
という訳で、GOSSOを使って百害あって一利なしの鼻毛とは決別しちゃいましょう!
本当によく取れる
GOSSOの名前は伊達ではなく、「もう一生分の鼻毛が取れたんじゃないか?」というぐらいゴッソリと取れます。
特に入口部分の鼻毛は完全に消え去るため、チョロリと顔を出すという悪さをする子は完全にいなくなります。
これがまた、やってみると分かるのですが、本当にスッキリ爽快なんですよね。
鼻の中の異物感が一掃されたという感覚がたまりません。
最初は「色々手順があってめんどいなぁ」とか思っていましたが、今ではむしろGOSSOをやるのが楽しみになってきている自分がいます。
痛みはそうでもない
ブラジリアンワックスと聞くと痛いイメージがある方も多いのではないでしょうか。
ましてや鼻毛なんて・・・ねぇ。
全く痛くないと言うとさすがにウソになってしまいますが、思っているよりもずっと痛くないんですよね。
最初は鼻から抜くのがちょっと怖いですが、思い切ってズボッとやってしまうと痛みなんて一瞬です。
回数を重ねていくと、鼻毛が抜けやすくなっているためか、最初の頃にあった痛みも徐々になくなっていきます。
確実に余ることになるワックスの消化方法
こういう商品ではあるあるだと思うのですが、GOSSOの一箱分についてくるワックスの量が多めなんですよね。
こういったものって、「ワックスが足りないじゃないかよ!」っていうクレームがこないためになるべく多めに入っているんですよね。
マクドナルドなんかのチキンナゲットのソースの原理だネ!
という訳で余ったワックスには、スティックだけが売っているのでこれを買っておけば余すことなく使えます!
これがまた100本入ですごくコスパがいいんですよね。
ワックスに関しても1kg入りとかのコスパよさそうなやつはあるのですが、保存がどうなのかという問題で今のところ手は出していないです。
一応ブラジリアンワックスに消費期限みたいなものはないそうなのですが、1kgとなると鼻毛脱毛だけですと軽く10年は使うような量のため、どうなのかなぁというところです。
エチケットカッターならこれ
基本的にはGOSSOで月1でズボッとやってしまえばOKですが、そこまで伸びてはいないけどちょっと処理したいという時はあるものです。
そういう時のためにもエチケットカッターもやはり装備しておくに越したことはありません。
そして、今までにいくつかエチケットカッターを使ってきましたが、自分が一番いいと思ったのがRozally 鼻毛カッターでした。
なんと言っても他のエチケットカッターと比べて、圧倒的に剃り心地がいいんだよネ!
地味にありがたいメリットとしては、少し太めのペンぐらいの大きさで、電化製品にしてはかなりコンパクトなため、持ち運びもラクラクできてしまいます。
出先なんかで、ちょっと鼻毛に気付いた時なんかには重宝します。
更には充電も長持ちで、1回の充電で2ヶ月ほど使えるそうです。
おまけとしてアタッチメントを変えることにより、眉毛シェーバーにもなります。