睡眠中には脳脊髄液が流れ、脳みその洗濯が行われます。
そして、脳の老廃物を排出するのに最も効果的な姿勢は横向きだそうです。
そんな横向き寝を快適に過ごさせてくれるアイテムが抱き枕となります。
自分は寝る時は仰向けか右向きのどちらかのため、右向きに寝る時は常に抱き枕を使っています。
今までいくつかの抱き枕を使ってきましたが、この王様の抱き枕がダントツですね。
少々値段はしますが、買う価値は十分にあります。
ただただ気持ちいい
ムニュふわっ触感で柔軟性があり、その柔軟性が見事に体にフィットしてくれます。
そのため、抱き心地も寝心地も最高なんですよね。
抱えて寝ることを極限まで考えられた抱き枕と言えるようでしょう。
さらには寝起きの時の体が凄く楽です。
なぜクールタイプなのか?
寝具に関して肌触りのいい素材のものに関しては、大抵はフワフワモフモフタイプのものと、ツルツルサラサラのクールタイプのものに分かれます。
夏は完全にクールタイプの方がいいのは誰でも分かるかと思いますが、「じゃあ冬は寒いのか?」というと全くそんなことはないんですよね。
冬に関してはフワフワモフモフタイプでも、ツルツルサラサラのクールタイプでもどっちでもいいという結論になります。
そのため、夏のメリットだけが際立つため、必ずクールタイプを選ぶようにしています。
カラーは本当は黒を選びたかったのですが、黒は通常タイプのカバーにしかなく、クールタイプにはこのカラーしかなかったためそのまま注文しました。
そこは色よりも性能重視だネ!
「えー!もう通常のカバーで買っちゃったよ・・・」という方もいらっしゃると思います。
ですが、こちらの商品はカバー単体でも売っていますので、夏用にクールタイプも買ってみてはいかがでしょうか。
大は小を兼ねる
経験上この手のタイプの寝具は小さければ不満が出てきてしまい、大きくても差し支えがあることはないということが多いです。
そのため、値段をケチることなく一番大きいLサイズを選びました。
とは言え、男性や女性、大柄小柄でも変わってきますので、一概にそれが正しいと主張するつもりはありません。
睡眠という切っても切り離せないもの
人生の3分の1は睡眠時間なので、そこに投資しない理由はありません。
より良い睡眠が取れるかどうかによって、日中のパフォーマンスや快適さが段違いです。
個人的には睡眠こそ最強の自己投資だと考えています。
当然のことながら抱き枕だけではなく、普通の枕や足枕なんかにもこだわっています!
「早く寝て早く起きれば、僕は幸せになるし、おまけに健康にもなる。」
byくまのプーさん